不自由を生み出しているのは自分の心
所有
独占
執着
多く抱え過ぎると
不自由が増えていくだけ。
もっと共有できるものは、
気軽に手放していいと思う。
見極め・再定義は定期的にすることで、
自らの自由度は保たれる。
歳や時間を重ねると、
沢山の出会いがあり、
守りたいと思うものも増えていく。
その時に、
如何にその多くのものに対して
どう思う自分がいるのかを確認していくことが大切。
個性とはいつの間にか習慣化してしまって
知らずに沁み付いてしまっているしまっているものもある。
今の自分を把握することは、
自らの人生を自分自身で動かしていく為には
必要不可欠な重要な要素である。
【貰う】心・知恵の循環【渡す】
貰ってばかりの人生だった。
いろいろな経験をさせてもらった。
抱えきれないほど沢山貰って、
その全部が俺をここまで生かせてくれた。
だから今度は、
そろそろ渡す側になりたい。
今迄育ててもらったのと同等ぐらいは、
周りが飛び立つ助けになろう。
ある瞬間に解ると思う。
貰うと渡すは相互で同時に行われていることに。
知識ではなく、
経験し
実感として。
その為に
自分が今迄何を貰ってきたかは
充分に整理できた。
あとは形にするだけ。
俺はもうそれだけでいい。
その中でまた、
新しいことと出会えるさ。
いざ、次のステージへ。
【皆】人生とは繰り返し行われる変化の連続【知ってる】
人間の一生とは、
知り
気付き
学び
変化し
試し
修正し
磨き
習慣化する。
これの繰り返しだと思う。
今を最高のポテンシャルを発揮できる瞬間にする為に、
自分に何をしてげていますか?
二度と戻ってこない今に後悔しない為に、
今の自分の全力を注がないのは、
やらない理由や出来ない言い訳を
他者や環境のせいにして、
自分を甘やかしているからに他ならない。
自分の人生の主人公は自分である。
他の誰かの人生の脇役・アシスタントになって生きたいのなら今のままでいい。
自分の人生を、
いつから本当の意味で始めるのか。
決めれるのは自分だけ。
歩き出すと決断したその時、
そして周りがその決断を真摯に感じ取った時、
人生は自分だけじゃ無く、
自分を応援してくれる人達に支えられてスタートすることができる。