J humind association

人生をロールプレイングする/『生き直す』という新しい選択肢

『個が立つ和の共同体社会』という
新しい自分の在り方の創建と
優しい人との繋がり方

Proposal to live as RPG

VISION

5.日本が世界に誇れる【J humind】 それは忘れられた日本の心

日本は古来から武士道を重んじ、現代の日常生活でも行われている会釈や礼などは日本特有の文化風習であると言われています。 現在の五千円札に描かれている人物画が樋口一葉氏ですが、前五千円札には新渡戸稲造という人物が描かれていました。 彼の代表的な…

4.望まずして環境によって作られた我々日本人の最大の課題

私達は両親(家族)に始まり友達・学校・会社など、人や環境にいろいろな影響を受けて今を生きています。「私」という一人称ひとつ取ってみても、日本語の多様な表現方法により、自分に対する表現方法も変化してきました。男性であれば、「○○ちゃん」→「ぼく」…

3.学校生活で作られた「日本人」としての在り方と新社会人への適応

年齢を重ね、子は各々によって異なりますが保育園、幼稚園、小学校(以下「学校」と呼称)という社会環境へとフィールドを広げていきます。家庭環境で接する限られた人間関係の外に出ることになり、友達・友達の親・担任の先生など、今までの家庭環境での当た…

2.家庭環境で作られる基礎人格

出生した新生児は胎盤から出生地、親が居宅としている生家と生活環境を変え、人生を歩んでいきます。 生きていく為の世話を家族から受けながら成長していきます。人体的な成長は飲食・排泄の世話、生活環境や風土に合わせた衣服の着脱、入浴などによる清潔保…

1.固定観念の誕生と形成

人間は、母の胎内で受精卵となって初めて「独立した個としての生命体」と定義されます。 人体の基礎が形成されていく中でも、表情もあり、シャックリもし、手足を動かしたりと、胎盤という範囲の制限の中で自らのの意思決定で行動していました。胎児の状態で…