何かを伝えたいなら、模倣はやめて自分の言葉で
やろう
やりたい
こうしたらいいと思う
これ凄いよ
〇〇みたいになったらいいなぁ
理想掲げるのはいい。
それを発信することも大事。
でも、言ってるだけでそれに繋がる行動をしていない人は、共感同情はされても影響力を与えるまてまでには至らない。
人の使っている言葉をそのまま使っているうちはコピーとは言えない。
それは複製ではなく、ただの模倣。
思いの共感と伝播による影響力とは、人の思いと一体化し、自分の個性を用いて発信していくこと。
言葉だけをコピーして、表現を模倣して伝播しようとしても、内容によっては凄さは伝わったとしても、それでは伝える人の感情が薄く伝わってしまう。
個性を活かして発信し、自分の言葉で伝える
そうしなければ人の心に響くどころか、共感されずに聞き流されるだけでなく、下手すれば疑心に繋がってしまう。
まずは行動・実践。
自分が人に伝えるならどうするかを考え、自分が普段使っている言葉を使えば、あなたという人間味がきちんと乗って伝わる。
真似では、それが誰かの言葉だったと気付かれた時、伝えた人に対しての信用が揺らぐ。
それは勿体ない・・・
せっかく伝えたい何かがあるなら、自分が感じたそのままを、自分の言葉で伝えよう。
人が影響を受けるのは、あなたに感動を与えた人ではなく、あなた自身からなのだから。
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