個が立つ和の共同体
個が立つ和の共同体とは
集団、共同体、社会をつくる
一人で頑張ることに限界があることを知り、
自分が出来ることと出来ないことを認識し、
出来ないことを認めたうえで人にお願いする。
そうすることで仕事が生まれ、ひとりひとりの個が立ち、
個の集合で共同体を創り、個や社会問題を突破して行くことを選べる。
人との繋がりを持ちながら、好きなことだけやって生きていける。
そんな、多様性を認める関わりの中で活躍できる環境・社会のこと。
今、考えていること
今考えているのは国・地域・企業の連帯をどうつくるかということ。
人は1人では生きられない。
群れをつくるのはあたりまえ。
群れ=それぞれが個と考えた時に、お互いを受け入れないと共存できない。
各群れに「これがよい」「こうでなきゃだめ」というのはあっても良いが、
それが強すぎると境界線が生まれ、外ができて敵になってしまう。
差別も壁もなく、人はもっと繋がっていける。
人の望む幸せはみんな一緒のはず。
平和、豊かさ、安定、仲間がいること。
私が、「みんな」と表現する時、それは全人類のこと。
みんながみんなの向かいたい未来に、
みんなの力で向かって行く社会をつくる。