相手を知ることは自分を知ること
表層のコミュニケーションでは真意は分からない
使っている言葉や表情など、
その時の表現方法で伝えていることは、
全て表層です。
コミュニケーションとは、相手の無意識と自分の知識経験からの予測との出会い
真意は、掘り下げて聞かなければわかりません。
目的とは何かを得るための手段であり、
その目的の奥にはそれをしたいと思った根本的な理由があります。
突き詰めて話してみると、ほとんどがその目的と理想が合っていないことが多いです。
自分のことであっても、案外ちゃんとわかっていることが少ない現状で、
他者のことを、少しのコミュニケーションで理解することはもっと難しいということがわかります。
相手のことを知ることは自分を知ること
人と話すと自分の判断基準やパターンがわかります。
人は自分が何を持っているのか、自分だけではわかりません。
自分を使いこなすためには、相手を知り自分を知り、
自分というピースをはめていくことが必要です。
自分のパターンがわかれば、その反対があることがわかります。
その結果、多様性がとれます。
そして、何でもできるようになり、問題解決がぱっぱと出来る人間になることができます。