【自己探求への道筋】自分の事をどこまで知れていますか?
今何を思ったか 今何を感じたか
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何故そう思ったのか なぜそう感じたのか
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それは過去のどんな出来事がきっかけか
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その出来事でどう思い・感じ・考えたのか
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それを機に自分がどんな時にどうなりやすくなったのか
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どんな思考言動パターンを自らにプログラミングしたのか
これが解れば自分の今の人生における世界の見方感じ方考え方の原点を把握でき、
これを土台とした言動パターンを解析することが可能となる。
自分が創り出す自分以外との関係性を生み出している根源がここにある。
これを理解せずして自分の思い通りに人生を描くことは難しい。
自分がどんな経験から何を積み重ね、それを習慣化して今無意識的に行っているのか。
人生の振り返りをどこかで濃密にする必要がある。
時間は止まることなく流れ、やる事に追われる人生の中で、
自分が瞬間瞬間で何を感じ、何を得て、どんな個性を創ってきたのかを
回収する暇は取ってこなかった。
だから自らの使い方を知らずに自分を使ってしまっている。
自分という道具を使いこなすには、複雑になって理解することすらしない骨組みを
ひとつひとつ把握しなければとても上手く使う事なんて出来ない。
道具は構成を正確に把握して、どのように使えるのかを理解しなければ使えない。
メンテナンスするのにも必須な重要なことだ。
自分を知ってあげる時間を作ってあげてほしい。
自分の知らない自分が、私の中の見えないところで沢山溺れてる。
思い出と共に助けに行って、一緒に自分を動かす仲間にしてやってほしい。
自分を1番理解してあげられるのは、共に人生を歩んできた自分しか居ないのだから。
不自由を生み出しているのは自分の心
所有
独占
執着
多く抱え過ぎると
不自由が増えていくだけ。
もっと共有できるものは、
気軽に手放していいと思う。
見極め・再定義は定期的にすることで、
自らの自由度は保たれる。
歳や時間を重ねると、
沢山の出会いがあり、
守りたいと思うものも増えていく。
その時に、
如何にその多くのものに対して
どう思う自分がいるのかを確認していくことが大切。
個性とはいつの間にか習慣化してしまって
知らずに沁み付いてしまっているしまっているものもある。
今の自分を把握することは、
自らの人生を自分自身で動かしていく為には
必要不可欠な重要な要素である。