J humind association

人生をロールプレイングする/『生き直す』という新しい選択肢

『個が立つ和の共同体社会』という
新しい自分の在り方の創建と
優しい人との繋がり方

Proposal to live as RPG

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自分探しの旅の仕方【生まれてから今までを振り返る】

今日僕は初めて、この世に生まれて、泣いた今日僕は初めて、喜ばれた今日僕は初めて、褒めてもらった今日僕は初めて、怒られた今日僕は初めて、怖さを知った今日僕は初めて、好き嫌いを知った今日僕は初めて、嘘を知った今日僕は初めて、楽しさを知った今日…

【個が立つ和の共同体社会】実現に必要な要素

前回の投稿 からの続きです。 自分とは何なのか、ここから考え直していこう。 自分の定義はいろいろな見方からできると思うけど、ここではこの2つで定義してみようと思う。 自分の認識できている『意識的な自分』と、自分で認識し難い『無意識的な自分』。 …

【個が立つ和の共同体社会体感の場創り】香川県のとある島に視察に行きました

この話を貰ったのは5月19日。 秘書の新潟出張に同乗する友人との会話から始まった。 香川県にとある島があり、その島に親族の家があるんだが過疎で何か出来ることはないかという話。(それ以外にも沢山の物語がありましたが割愛します) その話を聞いた時…

【個が立つ和の共同体社会】実現が、なぜ今必要なのか ~アインシュタインや先人達の想いに報いる~

前回の投稿 からの続きです。 人類はいずれ自分の外に出ることを考えなければならないと思う。 それは、今までの歴史の積み重ねで定義付けられてきた『自分』という壁を突破することと言い換えることができる。 自分とは何なのか。 どこまでが自分なのか。 …

【個が立つ和の共同体社会】の実現していない今、どんな問題が起こっているのか ~アドラーの一つの思想に辿り着いた~

前回の投稿 からの続きです。 日本人には、古来より【和心】というものが無意識的に備わっている。 和心を表す英語はない。日本特有のものである。 例をあげるならば、日本では震災に見舞われる機会が多い。 震災時、日本人は学校の体育館などで集団生活を強…

なぜ【個が立つ和の共同体社会】を実現させなければと思ったのか

人は、幸せになることを願ってきた。 人類史が始まって以来ずっと。 様々な発明をし、テクノロジーの発達をしていきながら。 今この瞬間が、過去最高に便利で住みやすいことは間違いないと思う。 だが、果たして今、全人類は幸せであると言えるだろうか。 長…