自分の想像を超えていくワクワクの人生を送れない理由はズバリ①
前回の記事はこちら。
次の休みの日。
人に会いに行った。
約1年振りかな。
会おうってなったらその週に時間作ってくれた。
いろんな話をしたんだけど、
中でも印象的だったのは3つ。
1つ目は「自分はそれ出来ない」とハッキリ断言してること。
出来ないと決めている事を無理にしないというスタンスは素敵だと思った。
出来るようになりたいと思った事はやるけど、
出来ないことだと位置付けることで無理に出来るように頑張る必要が無い。
相手がどんな意図でそうしているのかは聞いてないからわからないけど、
この発言から発想を得た私は、
今後出来ないを決めるという選択肢を得た。
2つ目は「何がしたいか自分でわかってないけど今楽しい」という状況。
以前の私も同じような状況だった。
今の自分のやってることがどんなことに繋がるのかわからない。
その方向性は勿論あっていいと思う。
でも最終的に自分がどんな人生を送りたいかを、
ボンヤリとでも思い浮かべておくと後で後悔することを今する必要が無くなる。
今以降はすべて余生。
どんな余生を送りたいかを一旦決めることは私のオススメする生き方。
別にそれに固執する必要はない。
何度も変えていいと思う。
結局は自分の考えてることなんだから、
内容変わっても方向性が大きくブレることはそんなにないと思うから。
私の余生の理想の生き方は、
①自分の人生が常にワクワクで溢れている。
②人と何か楽しい遊びをしている生活。
③新しい「もの」「こと」「ひと」と出会い続ける。
この3つ。
これがあれば人生楽しいと私は思っている。
そして3つ目。
これは私も自分がしていたことだったと思い知ったことであり、
自分でワクワクを作れなかった原因だと腑に落ちた言葉だった。
~つづく~