J humind association

人生をロールプレイングする/『生き直す』という新しい選択肢

『個が立つ和の共同体社会』という
新しい自分の在り方の創建と
優しい人との繋がり方

Proposal to live as RPG

自分で無意識に線を引いてしまっている

偏見

 

先入観

 

既成概念

 

そういうフィルターを通る前の

 

ありのままの感情を感じる。

 

自分で引いた線を超える時、

 

見慣れた景色さえ

 

別世界になる。

 

それまで思っていたことなんてまるで、

 

感情と呼べるものではなかったと気付く。

 

 

 

 

思考は確かに人間が地球上で絶対的進化を遂げた。

 

だが動物から進化した人間は、

 

感情や研ぎ澄まされた勘という

 

動物時代から引き継いだものを、

 

思考という新たな能力によって

 

大きく欠落させた。

 

地球誕生から

 

今この瞬間に至るまでの

 

人間が歩んできたすべての進化の産物を、

 

自分の心と体に取り戻し、

 

磨いていくことで、

 

人間は更なる進化を遂げるだろう。

 

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線の内側から出よ。

 

その前に、

 

大多数の人類がいつの間にか創り上げ

 

有史以降から現代に至るまで、

 

そして時代毎に塗り替えられていった

 

その時々の発想や思考の土台とも言える

 

常識・当たり前によって消えていった

 

見えない線に気付け。

 

 

それは歴史のせいにすることもできるが、

 

自ら創り上げ、

 

自らが無意識的に捉われてしまっているものだ。

 

引いた線の内側で生きる事を選んでいるのは、

 

間違い無く自分自身である。

 

 

知れば、

 

気付けば、

 

選択肢の一つとして選べるはずだ。

 

壁があると解れば超えればいい。

 

 

感情、思考、勘、衝動、知恵、技術・・・

 

すべてがアップグレードした人間社会。

 

血の通った

 

温かみのある

 

前向きで

 

活き活きとしたコミュニケーションが行き交う世界。

 

人と競い合うことは、

 

人を負かす為でも

 

己を卑下しないが為の事でも無く、

 

自分自身の進化の為であり、

 

自分事と思える人の助けとなる為の行いとなる。

 

人々の心には余裕が生まれ、

 

他者を思いやる気持ちが今以上に溢れ、

 

助け合い・お互い様が損得なく交わされる優しい人間関係性。

 

向上心を持ち、

 

現状に甘んじない自信と活力を持て余した、

 

想像したら熱過ぎてちょっと笑える、

 

多様な個性を発揮した個人が活躍し、

 

遊びや休憩も、

 

仕事やボランティアも、

 

個人・複数を自由に選択・尊重し合える

 

人を自分の正義に従わせようと強要しない

 

柔軟で健やかな心が持てる人生を

 

創出することができると思ってる。

 

 

これを見たその瞬間から、

 

ホモ・サピエンス以降の進化を

 

自分自身が人生で体現して生きていこう。

 

人類史は、

 

ここから新たなる歴史を刻む。

【大切】事に向かう心のスタート地点【忘れてはいけない】

未来を憂えて今を頑張るんじゃなく、

 

解らない不確定で余計な心配を抱えず、

 

今だけに集中して全力で取り組む。

 

未来は、どうせ来る。

 

未来の為ではなく、

 

今に悔いを残さない。

 

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今を生きる動機の起因を

 

心配や絶望などからではなく、

 

充実ややる気などで満たした時、

 

迷い・邪念無く

 

今にひたむきに集中することができる。

【人生RPG論】セーブポイントとロード時期を自作・自認・自覚する

今の自分は意識的に自分で組み上げた結果である。

 

誰の意見を採用したかも自分で決めてきたし、

誰の影響や支配に従って何かをしたというのも、

自分がそうすることを認めたからである。

誰のせいでもない。

現在の自分の取り巻く状況・環境・人間関係などは、

すべて自分自身が選択してきたことが、

現実となって反映されている結果であると言える。

 

多くの人は流れていく時間に追われ、

今に集中することに忙しく、

過去のどんな時にどんなことを決断し、

どんな自分になることを選んできたのか、

そのデータを保存したことを気付くことなく生きてしまっている。

 

自分が変化したタイミングにどんなキッカケがあって、

それまでがどうだった状態から、

どういう自分になることを自分に課してきたのかを。

 

人生の転機とは「出来事」で考えやすいが、

本当はその出来事で

「何を経験した」ことで

「心境にどのような影響を受けて」

「今迄どんな自分だったのがどう変わったのか」

ということが重要。

 

これを自分で知っていると、

どういう経験に対して自分はどういうことを感じやすいという

個性という自分独自のパターンを自覚することができる。

 

人生の転機 = 人生のセーブポイント であると言える。

 

 

------------------------------------------------------------重要ポイント------------------------------------------------------------ 

自分の人生が、自分の理想通りに進んでいないと感じているのであれば、

もしかしたら今の自分を構成している「意識的に自覚して使いこなせている要素」とは違う、

「無意識的で自覚できていないついやってしまっている要素」が、

現実に大きな影響を与えてしまっている可能性が高い。

 ------------------------------------------------------------重要ポイント------------------------------------------------------------

 

 

「無意識的で自覚できていないついやってしまっている要素」を

「意識的に自覚して使いこなせている要素」に転じる為に必要なことこそが

自分が過去にセーブしたポイントを探し出し、ロードすることにある。

 

ロードすることによって、

自分が変化しやすい状況や、

影響されやすい環境

どういう性質の人にどんな特定の認識を持ちやすいかなど、

多くの自分の無意識の要素を見つけることができる。

 

言わば自覚・自認できていない、

自分が無意識的に影響を受けて気付かないうちに変化・習慣化したことによって創り上げた

「知らない自分」と出会うことができるだろう。

 

さらにロードするメリットとしては、

自分には出来ないことなどは無いという

最高の精神状態であるセーブをロードすることで、

狭い自分の価値観の中に捉われてしまっている自分に気付いたり、

現実の本質を見誤って

本当はあるものをいつの間にか無いと思い込んでしまっていることを自覚できる好機にもなる。

 

そして今迄の自分を振り返ることは

出来事としてはできるとしても、

「何を経験した」ことで

「心境にどのような影響を受けて」

「今迄どんな自分だったのがどう変わったのか」

ということまでは、

なかなか自分事とは言え、

思い出すのは相当難しい。

 

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であったとしても、

自分の人生で

自分独自の個性によって創ったものだから

自分が見つけだすしかない。

 

セーブポイントは人それぞれだけど、

セーブポイントの見つけ方は大体皆同じじゃないかなと思ってる。

 

その方法を体系化したいというのが

今の自分の新しいしたいこと。

 

 


自分が自分の人生で

自分を使って実験し、

その経験を如何にして今の人類に活かしていくのか。

それが俺が人生の生きる意味として定義付けた。

 

いつの間にか無くしてしまっていたものにすら気付いていない状態に気付き、

さらに何を無くしてしまっていたと思い込んでいたのかに気付き、

実は無くしてなんかいなくて、

無くしていたと決め付けてしまっていたということを、

無意識的にしていた経験を最近した。

 

ひとつの人生で得た経験を、

皆で共有して、

お互いがお互いの個性を無意識な部分まで補え合える関係性を

自分が生きているうちに創れたらいいな。

 

 


それが今回の自分の人生で

俺が勝手に思っている

叶えたい現世での願い。