評価経済の成り立ちと現実に【拘束されている】という見えにくいトラップ
親・近所に始まり、
保育(幼稚)園・学校教育(先生や国)の評価基準、
社会(世間)や会社(上司部下など)、
或いは1ヶ月毎にリセットされる支払い(お金)…
私達は生まれた時から段階的あらゆる形の人からの評価を通過して今を迎えている
だから、『人に評価されて当たり前』という常識を無意識のうちに作り上げてしまっている
そして・・・それは自分で自分を評価することを忘れさせるに、言い換えればその発想すら持つことすらないままに人生を生きさせるに、充分な大前提を作り上げている
人からの認められなければ価値はない
人からの賞賛がなければやる意味などない
そうして相手や世間に合わせることで、自分という出し方の限界の層を厚く塗り固めていく
自分の心が傷付かぬように
そして、自分の正義に反するものは受け入れる柔軟さを持たせない人間の在り方を、文字通り巧妙にシステム化させたのが、現代であると私は思っている
自分あり気ではなく、人あり気
自分の為でなく、自分以外の為にすることこそ生き甲斐
自分の為に生きる人生は最早選ぶ余地はもうない
人に喜んでもらえなければ自分に価値を感じれない心になってしまっている
私もそうだった・・・
それが悪いとは言わない
けど…人の価値観の土台に自分を置いていては、私の人生は私のものと言えるのだろうかという疑問が頭から離れない
だから私は敢えて、自分が思ったように世界を捉えてみようというチャレンジをしている
それを今年から始めて9ヶ月が過ぎた
経過としては、沢山の人の心に私という存在を知ってもらう機会を頂き、自分自身で収益を生んでお金を生み出す作業を一切しなくても、いろんな形で支援をいただき、今生き永らえています
『お金のお礼はお金で』という概念を、私の周りだけでは価値観として取り入れるまではいかずとも可能であるという認識は、実体験中の私達を見て感じてくれている人も多く居るということが、最近のSNSのコメントやフォロワーの反応、実際に会った人の話などを聞いて感じられるようになってきた
でも、まだまだ世間の常識の壁を突破するまでには至らない影響力としての存在しかできていないのが現状・・・
本もやっと出来上がり、私の体験や視点など多様な方向から自分を見た時にわかった、今迄の【評価されなければいけない自分】という足枷をはめた人生だったという気付き
私は、私の気付いたことを皆さんに知ってほしい
経験せずとも知れることはあるから
そして、経験を重ねることで日々進化し、伝えられる私と榊の活動
まだまだ是非見ていてほしい
私達は、今を生きる全ての人の経験を土台に、更なる気付きと新たな視点を見出し、それをしっかり皆さんにお返ししていきたいと思っています
それは他の誰の為でもない
自分が生きやすい世の中を創るため
自己表現や創造をもっと自由にしていける、個性を持った個人が自分を立てて生きていける未来を創りたい
自分が今迄の自分の作られ方に気付いてしまったからこそ、そこに執着しようと変化を求めず安穏と生きる道を選びたがる心をも受け入れながらも、資本主義という大きな思想を越えて、人と人が心で通い合う社会に更新していこうと思っています
その場決められた期間での交換を重視する評価経済という損得の概念を越えて、周り回って自分にいつか返ってくるという循環の社会になっていくことで、全ての自分の言動が自分の為になり、そしてそれが周りの為にもなっていくという、人の意見の受け入れ上手からの分け上手になれると思うのです
今の世の中は自分と自分以外との分け上手は思いっきりできるけど、受け入れ上手は発想すらでない
ここが人と人とが繋がっていく鍵になっていくと思う
世の中は相対性できている「と思い込んでた」。
黒の反対は白
善の反対は悪
晴の反対は雨
といった二相対関係性で枠組みに縛ると対立が生まれる
でも、
黒の反対は黒以外
白の反対は白以外
という多相対関係性で考えたら、自分と他者はそれほど強烈に分けることなく、似てる部分もあると見つけて全てが仲間になれる道も見えてくると思いませんか??
今の当たり前に、新しい価値観を投下し続けていくことで、沢山の人にいろいろな人生の選択肢を自ら創っていける個人になる方法もあるよっていうのを見せ続けていきたい。
誰よりも自由に
でも
ひとりじゃない
そんな社会になったら、
ワクワクしませんか??
【チャレンジ中】
現在polcaにて資本主義経済を突破する為のチャレンジをしています!
10/10までに20万集めて家族の生活を支えたい!
評価経済の外の価値観から循環の輪は生まれるのか!?
ご支援お待ちしております!!
皆さんの行動が世間にに新たな風を送ります(๑•̀ㅂ•́)و✧