【『生きる』ということについての私の仮説 】
私が最近発想として持っているのは、
AIでいうCLOUD(ビッグデータ)は、人間が知り得て言語化できた膨大な叡智の蓄積であり、全人工知能で共有可能なもの。
生命を持った全てのものは、自分が誕生するキッカケの根源ともいうべき宇宙誕生よりも更なる前からの記憶が、今はまだ知り得ない【真理のビッグデータ】にあり、私達はそこから一部をこの体に封入され、それに【心】という名前を付けているのではないかと。
つまり、私の行き着いた答えは、
『私達が【知る】という作業をするのは、真理のビッグデータから一部しか貰えなかった情報を、自分の心に戻す(再構築)作業をしているのではないか』という仮説です。
だから、人がそれぞれ違うことはそういうことで、いろんな環境状況において蓄積した各個人の【心】の集積こそが、【生きる】ということの答えではないかと考えました。
ですから、自分の知識経験による判断基準が全て正しいと思うのは、自分が真理であるという自覚があることが、他の体に入っている【心】を受け入れるに逆に弊害をもたらしているのではないかと思います。
違うということは素晴らしい
この真意はここからきています。
#生きる #人生 #人間 #人 #生きる意味 #AI #人工知能 #心 #真理 #コミュニケーション #人間関係 #判断基準 #存在 #体