どうか…
私鬼頭 哲也は、
『個が立つ和の共同体社会』実現の為に昼夜を問わず活動しています。
昔に比べて希薄になった人付き合いの在り方を見直し、
村や地域ぐるみで助け合って子育てや生活の支え合いをしていた、
血の通った温かみのある人間社会を
現代に合ったら形で再び取り戻したい。
唯一日本人が持ち合わせている
『和心』という世界に誇る概念によって、
地域・日本・世界に
平和と活気を共有していきたいと
本気で考えています。
生活はお金だけでの流通や交換だけでなく、
人は想いで生きていける。
そう信じています。
現在の私は、電子書籍の執筆活動や香川県にある志々島の開拓に心血を注いで、一日でも早くまずは日本に『個が立つ和の共同体思想』を知っていただく情報発信や体感型コミュニケーションの場づくりの整備に時間を使っています。
そして、自分はまずは資本主義という枠組みから超えた『想いの循環=経済循環』の実現プロセスを、自らの人生を実験材料とし、体験していくことで、皆さんに不安なく移行していただける道を模索しているのが現状です。
今回のブログは、皆さんに切なるお願いがあり、投稿させていただきました。
現在私は、家族が6人居ます。
今を生きる全ての人がもっと自己表現・人生選択の自由が可能な社会の確立、これからを生きる子供達が未来に夢を持てるような社会システムの実現に燃える私を、妻は100%ではありませんが、それでも私の活動を応援し、支えてくれています。子供達も、週末しかゆっくり遊べない私に頑張れと…温かい声を掛けてくれています。
今はまだ資本経済をひっくり返せていない私は、お金至上主義の外に居ます。資本主義社会の代案を発している私は、今経済活動を全くしていない状況です。
未だ変えられない社会の在り方の中で、歯を食いしばって、それでも何とか毎月家にお金を入れてきましたが、ついにそれが9月に限界を迎えてしまいました・・・。
誰かがやらなきゃ変わらない。
だったら私が人生を賭けて社会や国に訴えかけていこう。
その為には政府や自治体・引いては国民一人一人にまで理解していただける完成された社会構想の完成系、さらには混乱を最小限にした移行プロセスの確立案を、自らの命を投げ打ってでも作っていかなければならないという覚悟です。
応援してくれる家族にひもじい想いはさせたくない。
でもこれからを生きる全世界の人達も見捨てられない。
そんな私のどちらも捨てきれない我が儘に、どうかご助力願いませんでしょうか。
今、Polcaというサイトにて家族に渡す為の家計の支援援助を求めています。
https://polca.jp/projects/rGKwC1MxpA8
どうか…助けてください。
私は家族を捨てられません。
そして、身命を賭してでも私は個が立つ和の共同体社会を実現させたいのです。
どうか・・・皆さんの想いの循環の中に、こんな私を入れて下さいますよう、陳謝してお願い申し上げます。
https://polca.jp/projects/rGKwC1MxpA8
2017年9月28日
J humind association
鬼頭 哲也